暖の談

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こんにちわ。

今日は、真冬並みの寒さに加え、雨、風があり、本当に寒いです。
これも、三寒四温？
異常気象にも思えます…。


こんな日は暖かい話しでもしましょう。

2008年8月。
真夏の南国、鹿児島県指宿。
指宿と言えば、砂風呂です。

夏休み恒例の鹿児島帰省での、ある一日です。


（手前から、わたし、パパ、じーちゃん、ばーちゃんとみーちゃん）




錦江湾の眺め。

ここは、“砂楽”（メディアでよく紹介されています）という、砂むし温泉です。

錦江湾の潮風を感じながら（感じないときもありますが…）、じんわりと汗を流せます。
少し苦しくなったら、片足、片腕だけ出すなど、自分なりの温度調節が出きるのが、また面白いところです。

とはいえ、わたしは、せいぜい10分ほどでリタイアしますが…。

わたしの感覚では、砂風呂は、効果よりも楽しむものです。
2年前、なーちゃんが初めて砂風呂を体験しましたが（足のみ）、全身での砂場遊びを満喫していました。

砂風呂のあとは、唐船峡のそうめん流しが、我が家の一連のコースです。

唐船峡は、南国の避暑地的な感じで、水と緑が多く、癒されます。
ここもまた、味よりも楽しむ場所です。（あくまでも、わたしの主観です）


やはり、南国は暑さを感じ、その遊びを楽しみ、時折、涼を求めるのが、楽しいです！
（真逆に、わたしの故郷、雪国では寒さを感じ、その遊びを楽しみ、時折、暖を求める！）

交通費がかなり辛いですが(笑)、南国と雪国に、じーちゃんばーちゃん家があることは、幸せですね。


今日は、寒すぎたので、暖の談を求めてみました(笑)




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タグ：唐船峡 指宿 日記 思い出 鹿児島 砂楽 砂風呂