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名曲と共に我が子あり [日記]

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この時期になると、音楽番組を多く見ます。

この時期になると思い出す曲や、この曲を聴くと思い出す人や出来事って、ありますよね。
私にもあります。

その中でも、強く心に残る2曲があります。
やっぱり、みーちゃんを思い出す2曲です。


まず1曲は、“アンパンマンたいそう”(作詞 - やなせたかし、魚住勉 / 作曲 - 馬飼野康二 )です。
アンパンマンは、だいたいの子供が一度はハマる、神的キャラクターですね。

みーちゃんは、1~2歳のときに、アンパンマンにドハマりして、この“アンパンマンたいそう”をDVDにあわせ踊っていました。
パパやママ、じーちゃんばーちゃんにまで、何度も何度も踊りを強要し、困りはて、DVDをこっそり隠したりもしていました。

アンパンマンは、名曲揃いで、歌詞もすばらしいです。
“アンパンマンたいそう”の1節です。

楽しいこといっぱい
でもさびしくなったら
愛すること愛すること すてないで


なーちゃんが年少のときの幼稚園の発表会。
他のクラスが“アンパンマンたいそう”を踊っていました。

私は、ウルウルしてしまい、ママ友に気付かれまいと、トイレに駆け込んだことを思い出します。

ビデオがなくても、みーちゃんの元気で無邪気に踊る姿が見える、大切な1曲です。


そして、もう1曲は、“たしかなこと”(歌・作詞・作曲 - 小田和正)です。
ジャンルが全く違いますよね(笑)

みーちゃんが2歳くらいのとき、この曲がテレビコマーシャルで流れていました。
今でも不思議なのですが、このコマーシャルが流れ、この曲が聴こえると、みーちゃんは、どんなに夢中で遊んでいても、ぱっと手を止め、テレビを凝視していました。

救命病棟に入院していたころ、看護師さんが、
“みーちゃんがよく聴いていた曲などを聴かせてあげると、脳などに刺激を与えていいかもしれません”
とすすめてくれ、アンパンマンや教育番組の曲といっしょに、この曲も聴かせていました。
まさに、みーちゃんの刺激する曲だと思ったので。

ただ、あのしぶい声にグッとくる歌詞、この曲を病院で聴くと、涙しか出てこないんです。
(歌詞の一部を紹介します。)

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

いちばん大切なことは 特別なことではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのまゝで 見つめていること


みーちゃんの頑張った日々を思い出す、ちょっと切ない1曲です。


もちろん、なーちゃんの1曲もあります!
“夢をかなえてドラえもん”(作詞・作曲 - 黒須克彦、編曲 - 大久保薫)です。
こちらにも、深い思い入れがあります。
詳しくは、また改めて。

ゆーちゃんの1曲は、これ、というのはまだないです。

ちなみに、わたしたち夫婦の1曲は“ハナミズキ”(歌・作詞 - 一青窈、作曲 - マシコタツロウ)です。
これは、一番興味がないですよね(笑)




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