ゴールデンなウィーク

こんにちわ。

今日も晴れ。
長かった（わたしには）ゴールデンウィークが終わりましたね。
なーちゃんもわたしも、待ちに待った、この日。

うちのパパは、ゴールデンウィークは休みでないので、毎年、子供たちと家でゴロゴロ、近所でフラフラしてます。
我が家にとって、ゴールデンウィークは、ゴールデンなウィークではなく、むしろ、ブラックに近いウィークかも（暇すぎて、なーちゃんとケンカもしばしば…(笑)）。


（今年のゴールデンウィークのある一日のなーちゃん(笑)）

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ゴールデンウィークとは、映画業界用語が一般化した言葉とか。

我が家のように、ゴールデンウィークが休みでない人の反感をかわないように、あえて“大型連休”と言う企業もあるそうです(笑)

でも、わたしにも、ゴールデンウィークが、ゴールデンなウィークの年がありました。

さかのぼること、 ○十年前、わたし、小学2年生のゴールデンウィーク。
青森のド田舎家族が、まさかまさかの東京旅行をしました（幼少期の旅行の定番は、北海道函館。青函連絡船、青函トンネル、幾度もお世話になりました。函館も素晴らしい所です！）。

東京旅行三泊六日。行き帰りは、車中泊(笑)

始めての大都会東京。
始めての車中泊。
始めての地下鉄。
始めての東京ディズニーランド（入場券を買うだけで、4時間並びました(笑)）。
始めてのパンダ（上野動物園）。
始めての左側に立たなければならないエスカレーター。
始めての運賃前払いのバス。
始めての昼の“笑っていいとも”（青森では夕方放送されてました。“お昼休みはウキウキウォッチ♪”って、不思議でした(笑)）。
始めての母の顔（18歳～結婚前まで東京で青春してたそうです(笑)）。
そして、始めて、青森の良さを感じました(笑)

全てが、キラキラ、ピカピカの、まさにゴールド！


我が子にも、いつかこんな思いを、ゴールデンなウィークを体験させてやりたいです。

そのためには、まずは、パパに頑張って働いてもらいましょう(笑)
そのためには、まずは、わたしたちは笑顔で我慢我慢(笑)




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タグ：ゴールデンウィーク 日記 思い出